君の髪には白紙委託状の添え木、君の瞳の装填廃炉の不審火は君の身体の夕日を告発できたか、護りたい、コップのなかでは気泡が永遠に打ち上げられる、君に向かって、乙女口径を塞ぐ花の詮、君よ、今夜を撃つな、壊れる虹、
おそらく夜の水位は君の胸の手先だ
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