2011-12-01から1ヶ月間の記事一覧

純白な白痴の便器に当たり砕け飛散する捨て駒だって君に虹を夢みてる、後退りするんだ、スーツが汚れないように、一メートルも白痴陶器から離れて、

俺が無名の!無職の!30の!詩人未遂未然祭典野郎で!君が有望で!美しい!25の女優野郎で!ああ、恋すべきだ。 俺と君は愛を共犯すべきなんだ。なにもない男を愛せる野生の火に火を放つのは俺だ。なめるな。 かわいいひと。 俺をなめないでくれ。この愛を、…

一刻の猶予も許してはくれない女の発作だと宣言してくれ、なにも語れない胸の蜂蜜の溶解の洪水で、俺の裁き錬金左遷塔を壊してくれ、電車が来る。 この暗闇割いて君の駅の花氷柱めがけ、互いに抜いた瞳で刺し違えられるまで!i w y i n y i l y

一刻の猶予も許してはくれない女の発作だと宣言してくれ、なにも語れない胸の蜂蜜の溶解の洪水で、俺の裁き錬金左遷塔を壊してくれ、電車が来る。 暗闇割いて駅の花氷柱抜いて。

リアルな君。 リアルな君にしか興味ないよ。 俺は弱いから、すぐに生身の君から盗んだ輝きを神話の乙女と錬金結合させてしまって悪魔的不正な君を創り出してしまう。俺の部屋のなかで裸で彷徨く君。悪魔。 君の胸のいちばん硬い場所のその絶壁でもいい。 ど…

彼女が異性と同じ場所に居る時のその佇まい。 彼女の異性との距離感。俺はそれの瞬間を見届けるのが幸福でしょうがなかった。 彼女が護ろうとする乙女の体裁と彼女の乙女嗅覚が本能的に雄にそっと近づく瞬間。DEEP。 ゲイであれそうでなくとも、明日はustを…

乙女の背丈程の円筒のなかに一本のピアノ線がぶら下がっており、その頂点にはコイル式の熱伝導装置、ピアノ線が熱で赤く発行し、円筒の内部を少しだけ焦がす、熱伝導のスイッチは嗅覚的センサー、主に死臭、花の香り、メスの香りによって。不正触発回路、乙…

暇だし場所は有るのだからと常々考案しているオブジェ群を造っている。 白骨化した遠心分離機のような鎧を帯びた中心線だけが木々のっ鉄骨の四足の遮断機。そうやって嘘をつけ。 まがいの魂なのだから。

「メンテナンス実施中」それの文字列を見る度にまるで戦時中に突き放されたかのように彼女との唯一の見惚れ情報線を断絶されたみたいに思えて夜を撃墜したくなる。彼女の庭に行けない。

やはり俺は彼女が女の子である歓喜を行使してしまう「Look」なんていうかわいい乙女起爆装置を仕掛けてくる瞬間の遊戯が大好きだ。彼女は彼女に見惚れる者をあやふやに無色の霧のように立ち込ませてはそれを意識せずにほとんど無差別放射的に花の空爆を開始…

今日ほど恐ろしく歓喜できた日が近頃あっただろうか。 彼女の余りにも愛おしくかわいい更新の連弾。

どうしたら出会えるだろう。 君を想うその純粋感情に。 批評感情でも恋愛感情でもなく。俺は君を想えているのだろうか。

自分は女の光源に住み着く事でしか生きられない寄生であるから、数年に一度、住み着く女の首都をかえるのだ。「もしも」なんて前置き、もっとも軽蔑する不正行為だ。 もしも、俺が永遠に君の首都に留まる事ができるなら。聖地という言葉がこの世には存在する…

あたりまえだが、何本も何作も恋愛映画を観た所で、俺と彼女の恋愛を映した映画など存在しないのだ。ああ、彼女だけだ、彼女だけがこんなにも存在する恋愛映画のなかで俺のヒロインにはなってくれない唯一の人だと歓喜すれば、慰めになるのだろうか。ああ、…

彼女の「なう」に宛てられた「人間」たちの言葉を読む度に、彼女が発狂してしまったらどうしよう、このままでは彼女は壊れてしまうんじゃないか、俺が彼女だったら絶対に壊れる、恐ろしい、こんな人間たちに好かれたり批評されたりするなんて、そう思うが、…

君を愛し過ぎたのかもしれない。 (君は愛されすぎる事はないのよって歌ってくれたね。あの時、俺はどんなに澄んで君を愛し過ぎてしまいたいと願う事ができたろうか) 君を見つめ過ぎたのかもしれない。 (ずっと俺は君を凝視してしまった、瞬きの瞬間に君を…

彼女という人はとても大人であるから、いや。。。なにを言うんだおまえは。。。彼女は普通に仕事をして自立している普通の大人の女性なのだ。だから、自分以外の人間が動いてしまっている=お仕事、そのあたりまえの重さを背負ってる。 自分以外にすべてが動…

ごめんだ。死んでもごめんだ。 俺はごめんだ。

ああ、愛の名のもとに行われつづける、観られる者と観る者のあまりにも簡単な関係性。くだらない、くだらない。恥ずかしい。なんて恥ずかしい奴らだ。愛の症状。 愛情がすべてを許すなんて。ごめんだ。死んでもごめんだ。俺はごめんだ。

なんて横暴でおこがましい接し方なんだ、君を俺から逃したい

彼女から牙が生えるという第永久次性徴期とでも呼べるだろう変貌の到達をもしも俺が観測できたと大口叩いて語れる瞬間があるとすれば、彼女の胸や肉体がまるで地殻変動を起こすかのようなむず痒さと震度によって「今まさに変貌に向けて出発」しているという…

彼女のマックのメニューが衣替えするだけで歓喜してしまえるかわいさを抱きしめたくなるから夕方の感情憔悴の暗がり祭り囃子から遠ざかりたいのだ。チキンタツタの衣が彼女の唇の熱を奪うその美しい光景で何度も生き返ってしまえる。きっと、彼女は唇の口角…

君が綴る季節の事柄がくだらなく汚れ過ぎていてその無垢さをかわいいと言ってあげられる程に俺は優しくも酷くもない。冬という季節を司れる乙女の包容さえも君にはないのか。 君という女の乙女器官はこの冬の透明な凍傷冷気さえも抱きしめられる気高さに満ち…

昨夜の映画が観たいって更新と今朝のグラタン作ったよって更新で俺がなぜにこんなにも君の事が強く愛おしくなったのかってzっと考えてたら夕日がコーヒーのなかできらめいて夜に到達できた。君がこの冬にずっと、あの帝劇の美しく城壁してみせる楽屋に自ら…

君が「オオカミ〜」ってかわいくタイプすれば俺はその瞬間に「君は生きてる、君は絶滅危惧種ガールだ、この世界に君は、君のような女の子は君しかいないんだ、だから君はかけがえのねぇガールなんだ、君よ、君を止めないで」そう呟く事しかできない、なんで…

君の目のしたのクマも胸の麓のクマも好きだよ、大好きだよ、まるで君の乙女深淵のようだから、僕は震えながら君の黒にこそ触れたい、君のかげりにこそ触れたい、その輝きに、その光に、その熱に、君の白目の赤い血管の火花だって好きだよ、まるで線香花火み…

君から足を洗いたい、このまま君のすべてを見初めてしまうまえに、俺は君のかわいい命からあしをあらいたい、僕は君を愛することから足をあらいたい、この恋からあしをあらいたい、世界は美し筈だ、どうりで、どうりでこの世界は美しい筈だ、この世界には君…

君の髪には白紙委託状の添え木、君の瞳の装填廃炉の不審火は君の身体の夕日を告発できたか、護りたい、コップのなかでは気泡が永遠に打ち上げられる、君に向かって、乙女口径を塞ぐ花の詮、君よ、今夜を撃つな、壊れる虹、

おそらく夜の水位は君の胸の手先だ

都市路線図のうえの血管婚姻一週間

好きな女の子の住む都市に一週間超、友人たちの城に身を置かせてもらう形で居候呼吸させて頂いていたのだけれど。。。冬が行使してくる論理はどうでもいいが、どう考えても女たちの吐く息がかわいい美しい白い花を瞬間的に咲かすような瞬間には出会う事はで…