公演が終わる寸前に、あのさよならの挨拶の時にさ、気まプリのへんてこなリミックスオケが流れるでしょ?、君はいつもあそこで踊るだろ、クラブで踊る女の子みたいにさ、どこにでも居る女の子みたいにさ、あん時の君、すげーかわいいよ、あの瞬間の君がおれすげー好きだ、あの踊りがまるで君の夜につづいているようでいつも眩しくて僕も踊らずにはいられないよ、君以外の女の子の誰もが一生懸命みんなにさよならの手を振っているのに君は踊ってるだなんて、その日はじめて踊ったみたいにさ、あの時の君が好きだ、あの君の身体が好きだ、あの瞬間の君の美しさではじめてその日君が僕にさよならをしてくれるんだ、さよなら、さよなら、また踊ろう、踊ろう、おれには嘘つくなよ、君だってギャルなんだろ?、ギャルなんだろ?、見せてよ君の最高のレディーギャルフレーバー、君こそおれのレディーギャルだ、