ライブが終わるだろ、そして、すぐにBad romanceが流れる、君の夜がはじまるだろ、僕の夜もはじまる、まるでBad romanceがはなればなれの鐘の音みたいに客席と君の廊下に響くだろ、数十分後には君が会場を去る、君が帰路か上陸かなんてそんなことどっちでもいいんだよ、俺は帰路の電車のなかで君の名残にやられるだけだ、おれは君にやられるだけだ、