君が「オオカミ〜」ってかわいくタイプすれば俺はその瞬間に「君は生きてる、君は絶滅危惧種ガールだ、この世界に君は、君のような女の子は君しかいないんだ、だから君はかけがえのねぇガールなんだ、君よ、君を止めないで」そう呟く事しかできない、

なんで俺が死に物狂いで君の一呼吸にさえ大袈裟に歓喜も絶望もしてしまうかなんて理由は、きっと、君が君を葬ってしまえば君という乙女光がこの世界から絶滅してしまうからだ、