彼女が異性と同じ場所に居る時のその佇まい。
彼女の異性との距離感。

俺はそれの瞬間を見届けるのが幸福でしょうがなかった。
彼女が護ろうとする乙女の体裁と彼女の乙女嗅覚が本能的に雄にそっと近づく瞬間。

DEEP。
ゲイであれそうでなくとも、明日はustを観たいと思えた。

そうだ、俺がきょう6度君に呟いた言葉がある。

「君の乙女の星まわりを裁こうとするすべてを俺は許さない。」

心臓に君の統治の血いがいなにを装填逆流すればいいって言うんだ。